統一地方選から見た東京の役割
東京は日本でどんな役割を持っているのか?
東京は規模が大きすぎる。
小さい地域だからこそ出来ることがあるし、自分に田舎がない憧れもあって、この3年地方に関わっているけれど、東京は東京でやれることがあるのかもなぁと思った。
そう思ったきっかけは、この春の統一地方選。
都内で知ってる人だけでも6人が立候補。
・千代田区 小野なりこさん
・中央区 高橋 まきこさん
高橋まきこ – 働く3児の母が、5年間集めた声を届けます~立憲民主党 中央区担当政策委員~
・港区 松浦貴昌さん
松浦 貴昌(港区政委員・あたらしい党)港区議会選挙に向けて活動中
・渋谷区 神薗 麻智子さん
神薗まちこ | Kamizonomachiko.com | 渋谷区
・品川区 あべ由美子さん
・品川区 西村直子さん
が選挙に名乗り出た。
こんなに沢山、知り合いが立候補したことはないし、それだけ自分の年齢が上がって来たんだな、とも実感する。
私自身は、中3から川崎青年選挙協力隊という団体に入ってたおかげで、選挙や政治に少なからず関わって来たので、政治や選挙という過去から脈々とつながっているシステムに飛びこむ難しさが少し分かる。
だからこそ、別に政治の世界に入らなくても活躍できる人が「今の社会システムや制度を変えよう、次世代を見越して考えよう」と政治家として生きる道を選んだことに、心からの応援したいし、こういう点が線になっていくのかなと感じた。
そして、地方から変わることもあるけれど、東京だからこそ変えられる社会システムがあるのでは?
それが人が多く住む東京の役割なのかもしれないと思った。
どんな生き物にも役割があるように、人それぞれ役割がある。
つい周りに気が行きがちだけれど、私も私の役割を全うしよう。