共に育みあう共育社会へ

学童保育での実践、地方でのキャリア教育、多世代間の学びなど『人の学び』に関わることの記録

時短弁当のコツ

今日で1年間のお弁当も終了!

出張の日とお弁当が被らないよう調整するのが結構大変だったけど、1年間やり切れたー。

まだ来年以降もずっと続くけれど一区切り!


味覚が繊細な次男が4月早々「給食のパンが美味しくない、パンの日は絶対お弁当がいい!」「メニューの組み合わせが納得いかない日があるから、その日もお弁当がいい!」と言い出し、始まった週2-3回のお弁当生活。

身体のことを考えたら、毎日作ってあげたいけれど、出張もある中で週2-3回は今できるベストなサイクル。

 

冷凍庫に常備してた荷物達は毎週活躍。

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「食べ終わってみんなと遊びたいのに、ご飯が多めだと食べ終わるのが遅くなる」とか「スープジャーに具沢山のスープは入れるとお腹いっぱいになり過ぎるからやめて」「(少なめにしたら)今日の量だとお腹空いちゃう」とか色々要望があり、随時相談。

1年間で、食べきれる量、型化が出来あがった。

 

我が家の「身長高く」「全くもって省エネではない」1年生のお弁当は

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2段弁当にフルーツ入れ。

 

中身は

■大きめおにぎり1つ。オムライスやチャーハンの場合は下一段使い、野菜多目に。

■煮物やお浸しは作り置きして必ず入れる

ブロッコリー、インゲンとか緑ものは前日に茹でていれる

■ニンジンしりしり&トマトがあれば色味ばっちり

■卵焼きは、シラス、桜エビ、ノリ、ネギをローテーション

■魚かお肉のおかず一品

■フルーツはとにかく2種類入れる。それだけでちょっと嬉しいらしい。

■寒い時期はスープジャーにスープ入れる。

■暑い時期はパックジュースか小さいペットボトルを凍らせて保冷剤がわりにする。

サーモスの保冷バッグと保冷剤は年中必須。

 

時短お弁当なので、実はおかず以外あまり変化なし…。

でも変わりばえしないメニューでも、ちょっとした変化あれば普通に食べ切って帰ってくる!

 

当日朝やることは

■おにぎり握る

■卵焼き焼く

■魚か肉のおかず作り(野菜を食べて欲しくて高確率で肉巻き)

■フルーツ切る

くらい。

 

あとは詰めるだけだから、1時間前に起きれば、余裕もってお弁当作りながら起こし→朝ごはん食べさせ→髪の毛結び→水筒など準備して、駅まで送る!が出来る。

 

私も女子校時代の6年間はお弁当。親の愛情を受け取る機会だったなぁと思う。

 

身体は食べ物から出来てる。

みんなで食べる給食もいいけど、お弁当も好き!食べたい!

そんな子どもに、私も子どもへの愛情表現の1つとしてお弁当を作り続けよう。